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3年後、東日本大震災の地へ

Published on Nov 23, 2015

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PRESENTATION OUTLINE

東日本大震災から3年

2014年7月 石巻市、海に近い地区

宮城県大川小学校

  • 大勢の児童が犠牲になってしまった学校

壊れた体育館への通路

  • コンクリートもネジ曲げられるほど強力な波が

この校庭に子どもたちは集合した

学校周辺には、たくさんの家が建っていたのだが、、、

海は遠くて見えない

  • 4Km先の海は、あの山のずっと向こう
  • 海抜7mは余にも低く、ほぼ海と同じ高さ。

山に避難する判断がされなかった。

海の状況を監視していたら、判断できたかもしれない。

北上川の対岸から見て気付いた

  • ここは、海と一体の地形であった。

ここは駅だった

今は、JRバスが代替していた。

陸前高田市の奇跡の一本松

山を削った土で、街全体を高くする壮大な計画

  • ベルトコンベアーが、あちこちにはりめぐされていた。

陸前高田市の被害は、想像を超えた。

  • 街全体が姿を消してしまっていた。

原発事故後の浪江町に行こうとしたら、、、

放射能汚染で通行出来ず。

東北の復興はまだまだだった。

津波で破壊された場所とそうでない場所の格差は大きかった。