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祈り

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PRESENTATION OUTLINE

祈り

コロナウイルス感染リスクを減らし共に祈りを捧げる一案

注 あくまでも六座土砂加持厳修を前提にしております。その中でコロナウイルスの情勢に左右されずにより多くの祈りを捧げる一案です。不測の事態を考え同時進行でも良いかと思います。

今、不測の事態だからこそ

救いを求めている方々のために
どのような形にせよ多くの祈り集結させたい

感染リスクを減らして共に祈る方法

各自坊においての護摩祈願

対象は全会員

護摩祈願の内容

1、全会員に祈願文を配布し護  
  摩内で奉読

祈願文内容

  • 国家安穏
  • 世界平和
  • 医療従事者の方々の身体健全、身心安楽
  • コロナウイルス撲滅等
  • ※会長直筆の祈願文にすれば尚良し
  • ※送付を考えA4コピー用紙でも仕方な  いか

2、日時は指定せず各々の時間 
  で厳修

日時を指定しない理由

  • より多くの会員の参加
  • 各自坊への配慮
  • 同時厳修の必要性無し

3、祈願後の護摩灰の集結

護摩灰集結の理由

  • 全会員との結束力の確認
  • 祈りの集結の実現(集結した灰は土砂同様に混ぜ合わせる)
  • 個々の小さな祈りも集結することで大きな祈りとなることへの実感

護摩灰集結の方法

護摩灰集結方法

  • 事前に祈願文と護摩灰採取のチャック付き袋を各会長、理事を通じて全会員に配布(返信封筒同封)
  • 会長直筆の嘆願書も同封すれば尚良し

集結した護摩灰の奉納先

奥之院弘法大師御廟

選択理由

  • 現在の国難に苦しむ方々の救済に祈りを捧げておられるお大師さまとの一体感
  • 自らの祈りをお大師さまにお供えできる喜び

弘法大師御廟への奉納方法

奉納方法

  • 御廟敷地内の土中に集結灰のみ奉納(奥之院での納骨同様)
  • 情勢をみて執行部の移動リスクを避ける場合、奉納は代役として第10ブロックに依頼

最後に
祖山において六座土砂加持を各地の会員で厳修することが困難になり、また感染リスクを懸念される現在において

どうすればコロナウイルスに左右されず各地にいる多くの会員の祈りを祖山に集結することができるかと考えた結果が各自坊での護摩祈願です

もし、11月のコロナウイルスの状況により執行部はじめ会員が集まれたら幸いです。どちらにせよ祖山に足を運んでの法会は限られた会員になります

しかし事前にリスク無く護摩祈願による祈りの集結がお大師さまのもとにあれば

土砂加持は多くの会員の祈りの集結になると思います

どうか乱文乱筆をお許しください。ありがとうございました。
          祐文 拝

Photo by Sergey Shmidt